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低出力レーザー治療器開発の中で誕生した『スーパーライザー』は、光の中で最も深達性の高い波長帯の近赤外線(0.6μm〜1.6μm)を高出力でスポット状に照射することを可能にした初めての光線治療器です。直線偏光近赤外線を全身の痛むところに照射することで血流を増加させ、暖かみを感じさせながら痛みを和らげる・皮膚などの組織の活性を助けるなど効果は多くあります。
低出力レベルレーザーとの違いは、スーパーライザーの方が多波長で、出力が高く、しかも生体深達度の高い波長帯で中等度の線量になるため、表皮・真皮を透過して皮下脂肪に達します。
医科領域では国内外合わせて1万を越える施設で利用され、全国の大学病院を中心に麻酔科 (ペインクリニック)、整形外科、皮膚科、耳鼻咽喉科、眼科などで幅広く利用され、いま医療現場で大きな注目を集めています。 当院(三本整体)でもこの機器を導入し、使用しています。
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【スーパーライザーの主な適応症】
●炎症性の痛み、外傷(急性期を過ぎたもの)
捻挫、骨折、腱鞘炎、深部の靭帯の損傷からくる痛みや筋のスパスムの鎮静
●関節炎およびリウマチ
リウマチ性関節炎、肩関節周囲炎
●皮膚疾患
慢性皮膚炎、アトピー性皮膚炎、湿疹、蓐瘡、皮膚潰瘍、帯状疱疹
●口腔外科領域
顎関節症、咀嚼筋症候群
●その他
レイノー病、脳卒中後肩手症候群、頚肩腕症候群、ムチウチ、筋緊張性頭痛、肩凝り、膝関節症、円形脱毛症、突発性難聴、顔面麻痺、帯状疱疹後神経痛、自律神経疾患など
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